世界にある水の都

ベネチアと言えば、美しい水の都としてとても有名です。
サン・マルコ広場、リアルト橋、カナル・グランデがあります。
何度も報道されているのは温暖化の影響による海面上昇です。

それ以上にベネチアの街を損なっているのが観光客です。
年間でおよそ3000万人が訪れ、ボート・歩行者・クルーズ船が増えています。

その影響で潟が汚され、不動産の高騰で地元住民が逃げているそうです。
ベネチア以外にも綺麗な場所は多くあります。

フランス・アヌシー、中国・蘇州

アヌシーは『フランス・アルプスのベネチア』と言われています。
迷路みたいな街で、歩行者用の橋や中世のお城、白鳥も見られるのです。
アヌシー湖は高い透明度を持つ湖で、ティウ川の水も水路に繋がっています。

運河には中世の建物『パレ・ド・リル』が浮かんでいます。
この建物は今では博物館という形で使われているそうです。

蘇州は中国の古都であり、上海から西へ約1時間半の所にあります。
水生植物園・水路網・水郷の街としても有名です。
2000年以上前に製造された京杭大運河は世界遺産登録のものです。

黄河・長江を横断し、およそ2000㎞を超える世界最古・最長の運河です。
ゴンドラに乗れば木涜(ムードゥー)庭園を眺められます。

美しい水の都

スウェーデン・ストックホルム、ベルギー・ブルージュ

スウェーデンの首都であるストックホルムは緑の豊かな都市です。
14の島があり、橋で繋がれています。
カヤック・フェリー・双胴船で巡る事ができます。

水路からは旧市街・市庁舎・ストックホルム宮殿が見れます。
また、セーデルマルム地区やフォトグラフィスカも見れます。
1年の中でどの時期に訪れても素敵な場所なのです。

ブルージュはベルギーの西フランドル州にある州都です。
バイキングが建設し、中世時代には織物交易で栄えました。

水路を通して生まれたのがフレミッシュ織・ベルギービール・レースです。
見所はグルーニング美術館・聖血礼拝堂・ドゥハルヴマーン醸造所です。
3年に1回催されるのが『トリエンナーレ・ブルージュ』です。

インド・ウダイプル、アルゼンチン・ティグレ

ウダイプルはインド西部にある街です。
アラバリ山地の山影に囲まれ霧が立ち込めています。
沐浴場・人口湖・白壁の王宮で出来ています。

1362年に造られたピチョラー湖は最も古い人口の湖です。
ジャグ・マンディール・パレス、シティ・パレスは見所です。
また、アハール考古学博物館もあります。

ティグレはラプラタ川デルタとブエノスアイレスの間にあります。
小さい教会の町で始まったのは、1678年でした。
そこからマテ茶と手漕ぎボート・ヨットの街に発展したのです。

雑貨・食料は船によって届き、子供は連絡船で通学します。
パセオ・ビクトリカ遊歩道は自転車で走れます。
ナバル博物館・カフェ・ティグレ市立美術館を巡ってみて下さい。

オランダ・ヒートホールン、オーストラリア・ゴールドコースト

ヒートホールンにはオランダのベネチアとも言われる湿地があります。
葦・ピートモスの産地で作物・農民を運ぶ水路網でもありました。
村には運河岸の博物館・水辺のレストラン・茅葺屋根小屋があります。

グロリアマリス博物館にはカタツムリの殻がコレクションされています。
村の中は電気ボート・手漕ぎボートを使って移動して下さい。

ゴールドコーストの水路は全長390㎞もありベネチアよりも長いです。
湖・サーファーに好評の砂浜や川もあります。

カランビン川河口ではスタンドアップパドルボートを楽しめます。
何も遮らない太平洋を眺められて静かな砂浜を感じられます。
マーメイドビーチではミニゴルフ・ピラティスレッスンが受けられます。

一度は訪れたい水の都

まとめ

水の都と言えば、誰もが真っ先に思い浮かぶのがベネチアです。
年間3000万人もの観光客が訪れているのだといいます。
しかし潟が汚されてしまい不動産が高騰しているそうです。

ベネチア以外にも綺麗な景観の街は世界にいくつもあります。
ご紹介した場所もとても美しいとされる場所です。
それぞれに素晴らしい特徴があります。

一度は訪れてみたい場所ばかりではないかと思います。
いつまでもきれいな場所であってほしいものです。