大奥から見る男性の着物と女性の着物の模様

数多くの着物を着た女性がたくさん出て、華やかできらびやかなドラマと言えば『大奥』です。

『大奥』は、日本の歴史上の徳川幕府をモチーフにしたドラマです。

『大奥』には色々とシリーズがあり、そのシリーズでキャッチアップした将軍と将軍の座を狙う正室と側室などの葛藤や人間模様を描いています。

『大奥』は、人間関係を描いているドラマではありますが、女優が着ている着物はどれも華やかで、女性なら一度は着てみたいと思うのではないでしょうか。

また、柴崎コウさんが主演した映画版『大奥~男女逆転物語~』では、将軍が女性となり男性が側室の位置になります。

正に男女を逆転させたストーリーなのです。

『大奥~男女逆転物語~』では、ドラマ版の様な華やかな着物はあまりでてきません。

代わりに男性が着ている着物は、地味な感じがします。

明るい色を選んでいるにも関わらず、女性の大奥の着物の様なきらびやかさがありません。

色にしても男性用の着物の方が女性よりも色が薄くぼやかしている感じがします。

女性用の着物の方がライトが当たったら宝石の様にキラキラと輝く雰囲気があります。

そして、いちばんの違いは模様です。

大奥の女性が着ている着物の模様と言えば、女性らしい花や蝶が多いのに対して、男性の着物は『大奥~男女逆転物語~』では2人、3人が花模様がありましたが、基本は無地や地味だったり唐草模様だったりします。

また男性の方では背中側に花模様が入っています。

女性の着物の様に着物一面に花模様が描かれている様なことが男性用の着物ではありません。