冬コミケは寒さとの戦い

12月最後と言えば年末で、多くのヒトが新年を迎えるために準備で色々とバタバタしている中で、極寒の寒さの中でも熱い戦いが行われている場所とイベントがあることをご存知でしょうか。

それは通称『コミケ』と呼ばれているコミックマーケットのイベントです。

『コミケ』は、1年に2回、夏と冬という過酷な気候の中で開催されているアニメやマンガ、ゲームが好きな人のための、オタクの祭典とも言えるイベントで、海外からはメディアが取材にくる程の大規模なイベントなのです。

『コミケ』には、自分たちが作った同人誌やアイテム、グッズなどの販売の他にキャラクターの格好をするコスプレイヤーたちが大勢集まります。

2017年冬コミケは12月29、30日、31日の3日間にかけて開催されます。

同人誌やグッズ、アイテムの販売などを行うブースは、各日によって出展が違うので、そのために3日間毎日来る、という来場者も少なくありません。

しかも、完売したら二度と手に入れることができないモノもたくさんあるので、欲しいモノがあるヒトは朝早い寒い時間から始発に乗っていかなくてはいけないのです。

冬コミケのいちばんの天敵は、寒さです。

特にコスプレをするレイヤーと呼ばれるヒトたちはキャラクターの格好をするので、真冬でも肌の露出が多い衣装を身に着けています。

そのため、レイヤーや朝早く並ぶヒトたちは、少しでも寒さを緩和させるために、色々な寒さ対策をしています。

こういった寒さの中で人気がある寒さ対策と言えば、新聞紙をお腹周りに巻くことです。

新聞紙は、軽い上でなく熱が逃げにくいのです。

昔、焼き芋屋さんで焼き芋を買うと、新聞紙にくるんでくれるヒトが多かったと思いますが、これはコスト削減の他に熱が逃げないためにも新聞紙を使っているのです。