手作りか市販かでトラブルが起きる園児の持ち物

子供が幼稚園に通っていると幼稚園から、子供の持ち物でこういうものが必要です、とプリントが配られます。

ほとんどは通園に必要なモノやモノを入れるバックです。

そのバッグですが、親の手作りによるものか市販品かを指定してくる幼稚園もあります。

しかし、手作りにしても市販のモノにしても幼稚園に親からクレームが発生することがあるので、幼稚園側としても難しい選択になります。

幼稚園から手作りや市販という指定が来るのは、園児同士のトラブルがほとんどです。

手作りのバックだと、親の裁縫のレベルや共働きかそうじゃないかでバッグの出来映えが違ってきます。

裁縫が得意で好きな人が手作りバッグを作ると、子供が好きなアニメのキャラクターのプリントがしてあったり、持ち手にレースが付いていたりなど、子供が喜びそうな完成度が高いモノを幼稚園に持ってきます。

それを園児が「親が作ってくれたんだ」と見せびらかした時に、他の園児が羨ましがって貸してほしいと言った時に持ち主の園児が「ママに作ってもらったら?」と言った一言が原因で取り合いになるケンカが起きます。

また、裁縫が得意ではない、作る時間がないという場合はバックを作ればいいという感じでこだわらずに簡単に作ってしまうので、布を四角に縫って持ち手を付けただけというモノもあり、それを他の園児にバカにされたから幼稚園に行きたくないと言い出すことがあります。

かと言って市販のモノに限定してしまうと、子供が好きなアニメのバッグやブランド物を持たせる親が少なからずともいます。

ブランド物になると園児が「○○ちゃんの家は貧乏だから買えないでしょ」と嫌味を言ってくる子もいます。

「パパの給料が安いからママも働いているから」と言う言葉で園児同士のトラブルになり、それが親同士のトラブルにも発展します。

特に今は、正社員ではなく派遣社員として派遣で生活をしている家庭も少なくないので、持ち物で園児同士のトラブルになることがあります。

そのため、幼稚園ではその度に持ち物のコトで会議が開かれます。