風呂敷に隠された魅力

風呂敷をご存知でしょうか?

年配の人や着物を着るヒトなら風呂敷を利用したコトが一度や二度はあると思いますが、中でも今の若い世代である20代前半の人は風呂敷を知っていても使ったことがある経験を持っている人はほとんどいないのではないでしょうか。

風呂敷は、日本昔からある日本のファッションアイテムのひとつです。

しかし今では、紙袋やビニール袋など手提げができるモノが主流です。

風呂敷は、両手で抱えて持って行くことがスタイルとして、とてもキレイです。

存在が薄くなってしまった風呂敷ですが、風呂敷には隠れた魅力がいっぱいあります。

風呂敷の最大の魅力は、絵柄と色が無限にあるという点です。

風呂敷は元々は着物に合わせてあったファッションアイテムなので、上品なデザインの色使いもあれば、少しハイカラなデザインもあり、目的に合わせて風呂敷のデザインや色を選ぶことができます。

もちろん葬祭などにも持って行ける真っ黒な風呂敷もあれば、冠婚でも使える様な真っ白い風呂敷もあれば、白っぽいけど柔らかい色をした風呂敷もあります。

風呂敷は包み物を選ばず、何でも包むことができます。

紙袋にモノを入れる時に紙袋が大きすぎる、小さすぎる、モノを入れたら不格好になった、という経験はありませんか。

真四角の物を入れるとなれば紙袋は便利ではありますが、酒瓶や丸いものなど商品の形がいびつなモノになると紙袋に余りが出来てしまい、中で商品が踊ってしまうというコトがあります。

ところが風呂敷は、布1枚で出来ておりそれを広げて商品を包み込んでいくので、どんな形の物でもキレイに包むことができます。

さらにワンランク上の技術となれば、商品を包んで余った布地でちょっとしたワンポイントを作るコトだってできます。

そして、風呂敷にモノをキチンと包んで持って行くと、相手方からの印象がとても良いです。

特に年齢が上の人や目上の人にモノを渡す時に風呂敷に包んでいる方が、プラスの印象を受けやすいです。

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