レトロ文化のブームに乗りつつある古着

昭和初期やレトロ文化などのアンティークモノが日本で密かなブームとなっています。

昭和を知らない平成生まれの人間からすると、昭和時代のランプや冷蔵庫、黒電話などはガラクタではなく、アンティークとして人気があるそうです。

昭和生まれのヒトからすると、そういうものを見たら懐かしいなあっと思うかもしれません。

レトロブーム、アンティークブームの背景には『ALWAS三丁目の夕日』という映画があります。

『ALWAS三丁目の夕日』は昭和時代をモチーフにした映画なので、洗濯機1台にしても今の時代の様な全自動洗濯機もなければドラム型の洗濯機もありません。

洗濯と脱水が別々の二曹式洗濯機が一般的でした。

それでもそんな洗濯機がある家は少し豊かで、まだ洗濯板を使って洗っていた家庭もあります。

昭和時代のヒトからすれば平成の時代になって、色々と便利になった、昔は全部自分たちでしないといけないから家の手伝いをよくしていた、という声がほとんどです。

しかし平成生まれのヒトからすれば、そういった経験がないために昭和の家電製品は面倒そうとかダサイという様な感覚はないようです。

どちらかと言えば、デザインやそういった作りというモノに感動を感じる様です。

そのため最近ではそういったアンティーク品を使った昔ながらの喫茶店を若い世代のヒトがオープンし、制服も今の時代ではなく古着屋から購入してきた昭和に流行った洋服や浴衣などを採用しています。

そのため喫茶店に1歩入ったら、そこは昭和だったという徹底的にこだわりを持っている様です。

最近では古着屋でも昭和の時代に流行ったモノやレトロ文化に合うモノを取り入れているお店も増えて来ています。