着物は日本文化だから外国人は着てはいけない?

着物と言えば、日本ならでは衣装です。

日本人でも着物が好きと言うヒトもいますが、海外では着物の評価が日本以上に高いです。

そのため、京都などに観光で訪れている外国人観光客からすると、舞妓に関係なく着物を着ている黒髪の女性を見れることはとても嬉しいコトなのです。

着物が好きな外国人女性はたくさんいますが、着物を着てみたいというヒトはなかなかいません。

本来であれば、好きなモノを着れる機会があったら着てみたいと思うヒトはほとんどだと思いますが、外国人女性に着物を着たがらない理由を聞いてみると、着物は日本の文化だから、外国人よりも日本人が着た方が似合っている、外国人が着ても似合わない、という答えが多いです。

着物は日本の文化であり、日本人が着るからこそ見栄えがする衣装だと思っているからです。

海外のファッション雑誌で、外国人モデルが撮影のために着物を着て撮影したところ、読者からクレームが起こり炎上になったケースもあります。

それは、外国人が着物を着ても似合わない、着物は日本人が着るからこそ美しい衣装なんだ、なぜ外国人に外国の文化を身につけさせるんだ、などという声が多かったのです。

最近になって、海外では異国の文化のモノを身につけるという行為に対して過敏な反応をするヒトが増えているのです。

海外のファッション雑誌と言えば、色々な国の文化や政治色などを取り入れて撮影をしていることも珍しくありません。

そこにはジャンルを設けることなく、色々なテーマがあります。

中には複雑なテーマもありますが、ファッション雑誌というものは奇抜でありながらも飛び抜けていることが大事なのです。

それは海外のファッションショーを見ても分かることです。

しかし、最近では自国の文化を大事にするために、日本だけに限ることではなく自国以外の文化にファッション雑誌やモデルが関わることをあまり良く思っていないのです。